当財団は、現在、くじゅう九電の森（大分県）で実施している環境教育や環境保全活動を九州全域に拡大するため、環境教育や市民の交流の拠点となる森づくり「九電みらいの森プロジェクト」に取り組んでいます。　その第一弾として、１月３１日、長崎県、諫早市と「いさはや九電みらいの森」に関する協定を締結しました。　今後、地元の子どもたちや地域の方々と一緒に森づくりに取り組み、地域の皆さまと一緒にカーボンニュートラルに取り組んでまいります。（植林や環境教育等の活動の様子を今後お知らせしていきます）　また、九州電力では、本プロジェクトをはじめとする当財団の活動を応援することを目的とした電気料金メニュー「みらいの森を育てようプラン」の受付を２月１日から開始されています。（プランの詳細は九電ＨＰでご確認ください）　沢山のご支援をお待ちしております。

11月13日（土）、平治岳において地域の皆さまとともに活動を実施しました。当日は強い寒気の影響により、気温が低く数日前に降った雪がまだ残っている中での活動となり、過去の活動の中で１番寒い活動となりました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました！来年も、一面ピンク色の景色を見るのが楽しみですね～！詳しくは、タイトルもしくは写真をクリックしてください。

九電みらい財団は、九州の豊かな自然環境を未来につなげるとともに、子どもたちの体験活動を通じた健やかな成長を目的に、九州各地の諸団体が取り組む「次世代育成支援活動」の中でも「子どもたちの自然を大切にする心を育む活動」への助成を行います。　多くの皆さまからのご応募をお待ちしております！

坊ガツル湿原では、１０月１６日に「野焼き」の準備作業である「輪地焼き」を行いました。新型コロナウイルスの影響により約１か月遅れとなりましたが、今回も、地元の自治体や企業・団体で構成する「坊ガツル野焼き実行委員会」の皆さんのほか、九電グループの社員・家族など総勢１１２名の皆さんにご参加頂きました。

坊ガツルでは、１０月２日に「野焼き」の準備作業である「輪地切り」を行いました。新型コロナウイルスの影響により約１か月半遅れとなりましたが、今回も、地元の自治体や企業・団体で構成する「坊ガツル野焼き実行委員会」の皆さんのほか、九電グループの社員・家族など総勢１３２名の皆さんにご参加頂きました。