４月1３日（土）、平治岳において地域の皆さまとともに活動を実施しました。当日は晴天に恵まれた春空のなか、心地よい風もあり絶好の作業日和となりました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました！今春にミヤマキリシマが咲き誇り、一面ピンク色の景色を見るのが楽しみですね～！詳しくは、タイトルもしくは写真をクリックしてください。

「九電みらい財団　第11回Instagramフォトコンテスト」は、「みらいへつなげたい九州の自然風景」をテーマに2023年11月17日(金)～2024年1月25日(木)の期間で開催しました。この度、計1,932作品もの応募のなかから、プロカメラマン堀　宏至氏に審査いただき、入賞作品が決定しましたのでお知らせいたします。

当財団が実施している次世代育成支援活動（助成事業）にご応募いただいた計32件の応募について、有識者の意見をいただきながら選考した結果、18団体への助成が決定しました！たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

３月９日（土）、坊ガツル湿原において地域の皆さまとともに「本焼き」を実施しました。当日は大変冷え込み、寒さに震えながらの作業となりましたが、ご参加いただいた皆さまのおかげで、安全に本焼きを行うことができました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました！2000年に再開してから25回目を迎える今回の本焼き！！タイトルもしくは写真をクリックの上、作業の様子をぜひご覧ください！！

　当財団は、１月24日、鹿児島県霧島市牧園町の霧島市有地において、「九電みらいの森プロジェクト」第二弾として、「きりしま九電みらいの森」を整備する森づくり協定を締結しました。（詳細は別紙参照） 　本プロジェクトは、九電みらい財団が、地域と協働で環境教育や市民交流の拠点となる森づくりに取り組み、地域の皆さまと一緒にカーボンニュートラルの実現を目指して、現在「くじゅう九電の森（大分県）」や、本プロジェクト第一弾として整備した「いさはや九電みらいの森（長崎県）」で実施している環境教育や環境保全活動を、九州全域に拡大するものです。 　今後、霧島市、九州電力及び九電みらい財団は、本プロジェクトのコンセプトである「人、地域、森を『健幸』にする森づくり」の実現に向けて、鹿児島県の助言の下、次世代層を対象とした環境教育や、周辺施設・地域資源とも連携を図りながら、地域の方々に親しまれる森づくりに取り組んでまいります。★「みらいの森を育てようプラン」（九州電力電気料金プラン）を通じて皆さまから頂いているご寄附も活用させていただきながら、今後も活動を展開してまいります。引き続き、沢山の皆さまの応援よろしくお願いします。（プランの詳細は九電ＨＰでご確認ください）　沢山の応援をお待ちしております。